中小企業 融資

  • 役員・従業員による事業承継

    多くの中小企業の経営者は金融機関から融資をしてもらうとき、経営者個人が返済を保証するという形で融資を受けていると思われます。後継者候補の従業員がこの個人保証を引き継ぐことを拒み、事業承継ができなくなってしまうのです。このような課題から、株式は現経営者が持ったまま、経営権だけを引き継ぐという事業承継もありますが、い...

  • 中小企業経営力強化資金とは

    中小企業経営力強化資金は日本政策金融公庫の融資制度です。事業を始める時に低金利・無担保・無保証人で融資を受けられる制度です。 まず覚えておきたいことは融資を受けるためには認定経営革新等支援機関からのサポートが必要だということです。認定経営革新等支援機関とは中小企業・事業者が経営上の相談をしやすいように、専門知識や...

  • 日本政策金融公庫から融資を受けるには

    そこで現代社会においてよく用いられている資金調達方法が「融資」となります。融資とは、資金を必要とする人に対して資金を融通することです。英語にすると「ローン」となります。 一般的に、融資にはいくつかの種類があるといわれていますが、正確には「お金を借りる相手」の種類が異なることに起因します。融資団体として大きく①公的...

  • 親族内の事業承継

    中小企業の多くは親族経営を行っていることもあり、親族承継は多くの企業で行われている事業承継です。親族承継のメリットは事業承継が行いやすいこと、社内からの理解を得やすいことなどが挙げられます。 親族承継の場合、後継者候補の方が同じ企業で勤めていることも多いかと思われます。同じ企業であれば、業務の引き継ぎを長期間でじ...

  • 認定経営革新等支援機関を利用するメリット

    中小企業が経営上の課題について、信頼して相談できる機関を国が認定する認定経営革新等支援機関という制度があります。この認定経営革新等支援機関を利用するメリットについて見ていきます。 それぞれの中小企業には多くの課題があるでしょう。その課題は商材の品質管理や企業の信頼から財務や税務に関する課題など多岐に渡ります。それ...

  • 認定経営革新等支援機関ができること

    中小企業が経営上の課題について相談できるように、国が高度な知識や経験を有していると認めた金融機関、税理士、公認会計士、弁護士等のことです。この認定経営革新等支援機関では様々な支援を行うことができます。経営力を向上させるために、経営状況を分析し、経営者とともに改善点を検討する経営革新支援です。経営上の課題として企業...

  • 認定支援機関とは

    中小企業は日々、様々な経営上の課題に直面します。その課題は業績に関わることや事業拡大に関すること、或いは事業承継に関する課題など非常に多岐に渡ります。それらの課題について中小企業が安心して相談できるように設けられたのが認定経営革新等支援機関です。 認定経営革新等支援機関とは中小企業が経営上の様々な課題について相談...

  • 認定経営革新等支援機関の認定制度について

    中小企業を経営していくうえで様々な課題が立ちはだかります。それらの課題は企業だけの力では対応が難しいものもあります。例えば税務の分野では、税改正が頻繁にあり、それらに対応できるよう専門的な知識が必要な場合があります。事業承継に関して税制上の優遇を受けるために、認定経営革新等支援機関からの意見が必要な場合もあります...

  • 起業について税理士に相談できること

    また、金融機関との付き合いもあるため、どういった書類を作成すれば銀行の融資担当者が納得するのか、ある程度のノウハウを持っているため、資金調達の分野でも税理士は活躍することができるのです。 起業をお考えの際には、税理士の力を活用することも是非ご検討ください。 大神田税理士事務所は、神奈川県横浜市・川崎市、東京都立川...

  • 個人事業主から法人化するメリット・デメリット

    加えて、株式会社といった法人の形態をとっていることで社会的な信用力が増し、取引先の新規獲得などが容易になったり、銀行での融資審査が通り易くなるといったメリットも存在します。 一方で法人成りすることのデメリットもあります。まず、個人事業主から法人へ移行するための手続きに費用がかかります。が必須となるためコストが膨ら...

  • 横浜市の事業承継はお任せください

    中小企業庁の調査では事業承継について何も相談せずに事業承継がうまく行かなかった企業が10%程度存在します。事業承継に関してお悩みがあればぜひご相談ください。 さらに事業承継は早い段階から準備をしていく必要があります。中小企業庁によると事業承継には3年以上の時間がかかるとされています。誰を後継者として、どのような形...

  • 資金調達の方法

    融資を受けるために信用力を示す必要性があるなど、どの会社でも融資を受けられる訳ではありません。 3つ目はエクイティファイナンスです。エクイティ(Equity)とは株式・株主資本のことです。その名の通り株式によって資金を得る方法です。ただ株式は資産としての面だけではなく、議決権の面があります。つまり発行した株式を誰...

  • 法人化(法人成り)するメリット・デメリット

    例えば個人事業主として金融機関に融資を受けるよりも法人の方が融資を受けやすい傾向にあります。また法人以外を取引先としていない企業もあるため、取引先も個人事業主よりも法人化した方が幅が広がります。 3つ目は節税になることです。何の税金を節税できるかというと、所得税です。所得税率は累進課税で、所得が高ければなるほど所...

Basic knowledge当事務所が提供する基礎知識

Keywordよく検索されるキーワード

Certified Public Tax Accountant税理士紹介

大神田延明税理士の写真
  • 代表者税理士

    大神田 延明(おおかんだ のぶあき)

経営者様の「右腕」という感覚で、中小企業のオーナー様の税金のご相談はもちろん、経営方針や個人的な悩みごとまで、どんなこともお話しいただけるような姿勢で、全面的にサポートさせていただいています。

  • 所属団体・認定資格等

    東京地方税理士会(登録番号 118128)

    TKC全国会会員

    経営革新等支援機関

  • 経歴

    平成12年 慶應義塾大学経済学部卒

    平成23年 税理士登録

    平成27年 大神田税理士事務所設立

    大手税理士法人に勤務し上場企業など大企業に関わる税務に従事してきました。
    その後、神奈川の税理士法人に移り、個人事業やオーナー企業など中小企業の会計、税務を中心に様々な経営のバックアップをしてまいりました。お客様の規模や業種に関わらず幅広いサービスを提供させていただきます。

Office Overview事務所概要

名称 大神田税理士事務所
代表者 大神田 延明(おおかんだ のぶあき)
所在地

〒211-0012

神奈川県川崎市中原区中丸子579−4 1階

電話番号 TEL:044-948-7221
対応時間

平日 9:00~17:00

(事前予約で時間外も対応可能)

定休日

土・日・祝

(事前予約で休日も対応可能)

事務所外観